りんりんなぎさ、NHKのニュース見た?
YouTubeに“偽医師”の動画が大量に出回ってるって話。



え、偽医師!? どういうこと?



医師を名乗る人が健康や長生きの秘訣を語ってる動画が100本以上あって、その多くが実在しない人物だったんだって。
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どういうこと?



うわ、それ本当に危ないやつじゃん。



うん。
NHKが調べたらしいけど、動画の医師と名乗る50人のうち、約6割は医師データベースに登録がなかったんだって。
中には『大学病院の元部長』と名乗りながら、実際にはその病院に在籍歴がなかったケースも。



肩書きで信じちゃう人多そう…。



しかも、動画の内容には医学的に不正確なものも含まれてて、
健康を害するリスクがあるんだって。



なるほど、生成AIを使って“それっぽく”作ってるんだね。



Googleも一部チャンネルを停止したって言ってるけど、
いたちごっこになってるみたい。
これは深刻な問題?



これって単なるフェイクニュースより深刻じゃない?
健康に直結してるし。



ほんとそう。
美容や雑学のフェイクと違って、医療情報は命に関わるよね。
だから視聴者が“医師だ”と信じて行動しちゃうのが一番危険なんだよね。



AI自体は悪者じゃないし、教育や医療現場での活用はすごく期待できる。でも“医師を名乗る偽物”を作って人をだますのは完全にアウトだし、
視聴者もフェイクを見抜けるようにならなきゃいけない。



じゃあ、どうやって見分ければいいの?



ポイントは“情報の出どころを確認すること”。
本物の医師なら、所属病院や学会で名前が出てくるはず。
動画を観てちょっとでも怪しいと思ったら、すぐ検索して裏を取る癖をつけるといいよ。
AIとうまく付き合っていく必要がある



要するに、AIが便利になった分、フェイクのレベルも上がってるってことだね。



そうだね。最近のAIの進化は目を見張るものがあるよね。



何度も言うようだけど、僕たちが情報リテラシーを持って、
“これはフェイクかも”と意識することが、自分の身を守る一番の方法なんだよ。



うん、これからはAIを見る目を鍛えるのが必須だね!
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